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俺の競馬人生と天皇賞の大勝利

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競馬ってのは、ただの運ゲーだって思ってるやつ、多いんじゃねぇかな。

でも俺は、そうは思わない。

競馬は運じゃなくて、情報と経験、そしてほんの少しの直感がすべてを決める。

俺が長年競馬をやってきて、何度も勝ったり負けたりしたその経験を、今日は少し話してみようと思う。

競馬で勝つために必要なこと、そして俺が実際に感じたこと、ここで全部ぶっちゃけるから、競馬好きも初心者も、ぜひ読んでみてくれ。

目次

競馬の沼にハマる

競馬にハマったきっかけ? 

大学時代の先輩に連れられて行った東京ドームの場外馬券場だ。

正直、最初は興味なんてほとんどなかった。タバコくわえて新聞読んでるオッサンたちを見て、「何だこの世界は?」って感じで、最初は本当に冷やかしみたいなもんだったんだよ。

でも、競馬ってやつは、一度足を踏み入れると、気がついたら引き返せない沼だった。

最初のレースは正直、覚えてない。

100円賭けて遊んで、たまたま当たったくらいのもんだ。でもそのとき感じたんだよ、予想が的中した時のあの瞬間の高揚感。

「これ、もっと大きく当てたらどうなるんだ?」ってね。

それが競馬の魔力だよな。遊び感覚で賭けていたはずが、気がついたら競馬新聞を手に真剣にレースを予想するようになっていた。

最初は散々だった。血統とか人気馬だけに頼って、何度も痛い目に遭った。

でもそれが競馬だ。簡単に勝てるものじゃないって思い知らされた。そこで俺はやり方を変えた。

レースを絞って、しっかりと馬場や騎手、距離、過去の成績を徹底的に研究するようにしたんだ。予想屋としての道はここから始まった。

予想屋としての挑戦

競馬は数打ちゃ当たる、なんて甘くない。むしろ、レースを絞り込む勇気が必要だ。俺はそうやって学んだ。

全てのレースに手を出すんじゃなく、勝てそうなレースだけに集中する。

例えば、GⅠレースとか、特に天皇賞なんかは狙い目だったな。

実績のある馬と騎手、馬場のコンディション、距離…全部が揃った時に、大きく賭けるんだ。

それがまさに天皇賞で起こった。

120,000円を一点に賭けたあの日、心臓がバクバクだったけど、俺は確信していた。これは勝てるってね。

そして見事に500,000円以上の払い戻しを手にした瞬間、これまでの苦労が全て報われた気がしたよ。

成功もあれば失敗もある

もちろん、失敗もたくさんある。

新聞に頼りすぎた時期なんて、ほとんど外してばっかりだった。でも、失敗があってこそ、成功があるんだ。

競馬はギャンブルってだけじゃない。情報を集め、データを分析して、冷静に判断する力が求められる。

あんたもわかってるとは思うけど、運だけで勝つことはできないんだよ。

10年前に20,000円だけ入れた競馬口座。

それを今も使い続けているっていうのが、俺のやり方を物語っている。無駄な賭けをせずに、着実に増やしていく。

この堅実さが、競馬を続ける上で一番重要なんだ。

俺が伝えたいこと

競馬ってのは、ただのギャンブルじゃない。

俺にとっては、人生そのものなんだ。成功と失敗、その中から学び、少しずつ成長していく。

そしてその過程で得られる勝利の瞬間は、何にも代えがたい。予想屋としての俺が大事にしているのは、冷静さと情熱。そして何より、レースに向かうたびに感じるあのワクワク感だ。

読んでくれたあんたも、競馬に興味があるなら、一度は自分の感覚を信じてみてほしい。

きっと、俺と同じように競馬の魅力に取り憑かれるはずだよ。

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